スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

グループホームへの不信感

父が圧迫骨折したことを書きましたが、このことをきっかけに現在お世話になっているグループホームへの不信感が増大しました。

以前からいろいろと両親の不満は聞いていましたが、私と妹は「両親が二人で入所でき」、「部屋に閉じこもらずにいられる広々としたリビングがあり」、「(排尿・排便の困難のある二人にとっては)デイサービスのための移動の必要なく、体操やカラオケなどが楽しめる」という点でここを両親の終の棲家にと思っていましたので、何とかいいところを挙げて、半ば無理やり納得させてきました。

介護される人の人柄によっては、例えば「重いわあ」などとため息をつかれたり、何度も呼ばれることできつく叱られたりということもあったようです。

いろいろな点でのコダワリが強い母の場合は、横になるときのちょっとした体の角度などにも注文をつけますから、職員の方々には厄介な利用者であろうことは想像がつきます。

今回の圧迫骨折は、確かにやってはいけない母への介助を腰が悪い父がやってしまった、ということで、グループホーム(以下GH)側は「父の落ち度で起こった事故」という捉え方をしているのは明白です。

責任問題もあるのでしょうけれど、施設長や看護師さんから、繰り返し「あれほど言ったのにあんなことをするから」と言われました。

しかし、そもそも腰の悪い父が母の解除をせざるを得ない状況があったのです。

母は最近は頑張っていつもの「痛み」があっても、気を紛らわそうと、限界が来るまでリビングでトランプをしたり、カラオケをしたり、GHのプログラム(ほぼ毎日似たようなものだが)に頑張って参加しています。

しかし、毎日2~3時ごろから襲ってくる痛みが、4時ごろには耐えがたくなり、「ベッドに戻りたい」と職員さんに訴えます。

車いすでトイレを済ませてからベッドに行くのですが、何人かの職員さんは、ベッドに寝かせるとき、「これでいいですか?もっとこちらを向きますか?」などと聞いて下さいます。しかし、そうではない方も何人もいて、横になってから寝返りもうてない状況の母は、非常に難儀しています。

私たちがいれば、その微調整もしてあげられるのですが、そのことでもう一度ナースコールをするのもしにくいような、対応の職員さんだったそうです。

そこでやむなく父が不自由な体で母の介助をしてしまったと。

その後、腰椎の圧迫骨折で、きちんと固定をしなければならないのに、コルセットもいいかげんなもので、おまけに「動かさないと寝たきりになる」などとわけのわからない理論で、父をリビングの食卓まで歩いて来させようとしたり(実際、何度かむりやり食卓に座らされ、激痛でほとんど食べられなかったそうです)あろうことか、入浴までさせたのです。

私も妹も後日父からそのことを聞き、仰天しました。

おまけに、施設長は「お父さんは治そうというやる気がない。往診のY先生(内科)も『このままじっとしていたら寝たきりになる』と言っておられましたよ。娘さんたちからも言ってあげてください」と言います。

私たちも医師や看護師がいるという気の緩みがあったと思いますが、素人なりにもこの時期にそんなに動かしていいのかという疑問を感じましたし、そもそも父はだだをこねたり、大げさに痛がるような人ではないのです。

それが、入浴をした時以来、下半身のしびれが出てきたし、以前とは比べ物にならないほど痛いと言うのです。

「父があれほど痛がるのは、尋常ではありませんし、2か月ほど治るまでかかる、と病院で言われても、『自分は頑張って1か月で治す』とまで言っていたのです。とにかく、入浴した後からの痛がり方はひどいです。その原因がはっきりしない中で、動かせ動かせと言われても、私たちは怖くてそのようなことを勧められません。至急病院で画像を見てもらってください。新たに何かが起こっているのかもしれません」

施設長は夫婦なのですが、男性のほうはその言葉にも取り合わなかったのです。
奥さんが何とかその言葉を受け止め、病院に連絡をとるよう言ってくれましたが、この奥さんのほうが、他の新しい施設のてこいれで、ほとんど両親のGHに居ないのです。

いつもいるのはその男性のみ。この人は「介護」よりも「経営」に関心の強い人なのは最初からわかっていました。

父がみんなと同じ食事場所に行けないと、職員を増やさなければならないことが厭だったのでしょう。

せめて、部屋のベッドで座って食べるように言い、食事も運ばせてベッドテーブルに置いたら、職員もそのまま出ていくばかりです。(手を離せない人が何人もいるのに2人しか職員がいないので、確かに父に関わっているわけにはいかないでしょうけれど)妹が毎日行って食事介助するしかありませんでした。

しかし、仕事があって夕食のみしか行けません。朝や昼はどうなっていたのでしょう。おそらく私たちがその意見を言うまでは、「頑張って起き上がって自分で食べなさい」と言われ、誰も助けてくれない中、体を起こしていたのでしょう。

やっと連れて行ってもらえた整形外科のMRIの結果、新たにまた圧迫骨折を起こしている、とのことでした。

一回目は「父のせい」としていましたが、この2回目はどう考えても施設の対応のせいでしょう。

しかし、施設長の言い分は、全く驚くべき内容でした。

(長いので次の記事にします)


スポンサーサイト
sidetitleプロフィールsidetitle

みずき

Author:みずき
高3・高1の息子を持つ、ワーキングマザーです。
レビー小体型認知症と診断された離れて暮らす両親を妹とともに見守っています。
両親は現在実家の近くのグループホームで暮らしています。

sidetitle最新記事sidetitle
sidetitle最新コメントsidetitle
sidetitle最新トラックバックsidetitle
sidetitle月別アーカイブsidetitle
sidetitleカテゴリsidetitle
sidetitleおこしいただいた方sidetitle
sidetitle検索フォームsidetitle
sidetitleRSSリンクの表示sidetitle
sidetitleリンクsidetitle
sidetitleブロとも申請フォームsidetitle

この人とブロともになる

sidetitleQRコードsidetitle
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。