スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

漢方薬への移行 その2

お薬の漢方薬へ移行、比較的順調に進んでいます。

母はマグラックス・ビオラクチスを「潤腸湯」に変更して2週間。便通も毎日あるようです。
どちらかというと少し効きすぎるくらいなので、コウノメソッド実践医のT先生からの「夜寝る前だけでも良い」とのご指導で飲み方を変えていくことになりました。

他にはめまい、むくみに効く「五苓散」を飲んでいます。こちらはまだむくみには効き目が現れていませんが、頭の芯がくらくらする症状は改善されているようで、外に出る自信はまだないが、家の中は動き回って料理以外の家事はできています。

「潤腸湯」が効きすぎて、腸が動いている感じからふるえが起こっているという意識があるので、座ったり横になるのがいやで(ふるえを強く感じるため)動き回っている、とのこと。ヘルパーさんたちも驚いておられました。かといって、以前のような「じっとしていられないソワソワ感」ではなく、リハビリのつもりで動いているそうです。

その他にはメネシットとレキップです。私もそうなのですが、できたらこの「レキップ」はやめさせたいです。
T先生もそれは考えておられるようで、便秘とめまいがおさまったらそちらに切り替えていくおつもりのようです。

レキップを飲みだしてから、顕著に外に出たがらなくなりました。ふらつき、めまい、目のかすみが原因のようです。

以前はメネシットのみで大丈夫だったので、これが無くせたら、また症状が改善すると期待しています。


父は「牛車腎気丸(ゴシャジンキガン)」と「潤腸湯」(+マグミット)、あとはメネシットです。


父はもう一つ飲んでいたパーキンソンの薬をやめたのですが、この影響は特にない、と言っています。


河野先生も父に関しては「歯車様固縮はないね」ということで「サアミオン」のみの処方でした。


私はメネシットをやめてもきっと大きな問題はないとにらんでいますが、まだまだ、ゆっくり、じっくりです。


父にはまだ歩行や便通の異常が続いています。母よりもずっと姿勢も傾いていますし、すり足歩行です。


何より表情がありませんし、吃音もみられ、反応も乏しい。こちらの問いかけにもなかなか答えられません。


父のほうが「進行している」感がある感じです。


父の場合は鍼にも10日に1度ほど通っています。糖尿病と前立腺肥大があるので、お薬の処方も難しいと聞いたことがあります。(飲んではいけない薬が多くなる)


ただ、父は最近外に買い物に行けるようになったとか。ちょっとびっくりです。


こんな歩き方で大丈夫なのかな?というのが正直なところ。どう見ても母より悪いのに・・・。


母も、介助があれば出かけられるかもということで、今週からヘルパーさんと一緒に外を歩いてみることになりました。


外に出られれば、さまざまな刺激があり、認知面にもいい影響があるのではと期待しています。


少し意欲も出てきたので、京都の私たちの家に遊びに来るか聞いてみると、「行きたい」とのこと。


私たちが送り迎えをすることになりますが、妹と姪も来るというので、夫の7人乗りで行きます。息子たちは家で待たせます。


3年ぶりくらいでしょうか。


もうおそらく二度と京都には来れないだろうと思っていたので、本人たちはもちろん、私たちや妹たちも大喜びです。


来月半ばですが、それまでに症状が悪化しませんように・・・。祈るような気持ちです。




スポンサーサイト

漢方薬への移行

主治医をコウノメソッド実践医に変えてから約3週間になります。


予約制で一人にじっくり時間をかけて話を聞いて下さる先生なので、薬の調整をきめ細かくしていただけ、本当にありがたく思っています。


8月末にまず第一段階。母の「めまい」と「むくみ」をとれば外に出られるかもとのことで「五苓散」開始。


母曰く「少しふらつきがおさまってきた」とのこと。


漢方薬の効きはじわじわのはずなので、多少プラシーボ効果もあるのかも。それくらい、母はT先生を信頼しているようです。


父には腰痛のための漢方薬(名前聞き忘れました)が処方されました。こちらも全然外に出歩かなくなったと聞いて「まずは外に出歩けるように」とのことで。


父の場合は鍼の先生もおっしゃっていますが、やはり糖尿と前立腺肥大の影響が大きいそう。


これらの病気の薬も体への負担が大きいみたいです。


鍼の先生はできたら1週間に1度は来てほしいとおっしゃっているようで、T先生もできたらそのくらいの頻度で集中的に腰のあたりの血流をよくしてもらって下さいとおっしゃっていました。


ですから、父のほうが今は調子が悪い。母のほうは、入院前から考えると別人のように調子がよく、ヘルパーさんやケアマネさんが驚いておられます。外を出歩くのはまだ怖いようですが、一日中家の中を動き回って掃除や洗濯、リハビリなどしているようです。


もちろん、Newフェルガードの効果も非常に大きいと感じています。(両親とも1日3包)


2回目は2週間後。両親の様子を伝え、また薬の調整。


2人分の時間の予約をとってあるので、ゆっくり話せるのが助かります。だいたい20~30分はじっくり話を聞いたり、質問に答えたりして下さいます。


お薬の内容や量についても詳しく説明してくださいます。


2回目は私のみが行きました。


ちょうど私の住む京都と実家の間に病院があるので、先に病院に行ってから実家に行って薬を届け、実家からは高速で京都まで帰れます。


2回目の(私の報告をもとにした)診察の結果、母は「マグミット」と「ビオラクチス」を「潤腸湯」に変更。「パキシル10mg」は「ジェイゾロフト25mg」に変更。(河野先生からはこのほうがいいと以前から言われていました。「パキシル」はかなり慎重に減らしていかないと怖いと聞いていたのですが、どちらも最低量なので、移行時に特に配慮は必要ないとのこと)「アムロジン」(河野先生はアルマールに変更をとおっしゃっていました)は現在特に血圧に問題が見られないので無しに。


父のほうは、河野先生にも「歯車様固縮がない」と言われ、日常生活でも手のふるえなどはほとんど見られないので、「エクセグラン」中止。「マグミット」と「パントシン」を「潤腸湯」(+どうしても出ないときのためにマグミット)に変更しました。


「潤腸湯」は「腸の本来の動きを取り戻させる」漢方薬とのことです。


今は父のほうが便通も悪く、母はマグミットから「潤腸湯」へスムーズに移行できたのですが、父はまだマグミットがないと出ません。それでもこれまでは3,4日に一度浣腸で出していたようだったのが、自力で出せたとのことで喜んでいました。


漢方薬は体本来の動きを取り戻すものなので、母もそれが実感できると言います。父も続ける中で「マグミット」なしでいきればいいなと。


この調子でお薬を減らしていければいいなと思っています。


母のほうは電話をしても声や話し方がしっかりしているのですが、父のほうが心配です。
一日中テレビばかり見ているとのこと。腰の重だるい感じがもう少しましになれば、外にも出られるのに・・・。
まだまだ暑いとはいえ、朝夕はお散歩には心地よい気温になってきましたから。


3回目はまた2週間後。病院には私だけで行きます。


先生にいい報告ができたらいいなと思います。

主治医を変えました

少し前になりますが、地域のコウノメソッド実践医のところへ両親を連れて行ってきました。

大阪は特に認知症医療の面では大変手薄なのだそうです。

というか、認知症医療に情熱を持った先生がほとんどいない、ということです。

「認知症」という診断がつけば、精神科を勧める場合が非常に多いのですね。

私たちの行ったクリニックのT先生は、地域医療に情熱を傾けていらっしゃるようで、クリニックにはうちの両親くらいの方が多くいらっしゃっていました。

木をふんだんに使った室内には、フォレストクリニックと同じような水槽(まさに「ファインディング・ニモの世界でした!)が中央にあり、とてもきれいに管理されていました。

母は「どこかの山小屋みたいねえ」と嬉しそうに言っていました。

また、手入れの行き届いた観葉植物があちこちに置いてあり、それも植物好きな母には嬉しいようでした。

先生にはかなり無理を言って、午前中の診療時間からはみだしたところに予約を入れていただいたのですが、事前に言われていた「それでもしばらくお待ちいただくかもしれません」というお言葉通り、1時間弱ほど待つことになりました。

スタッフの方が途中「すみません。まだしばらくお待ちいただかないといけないのですが、調子がお悪くなられましたら、奥にリクライニングの楽な椅子がありますので、ご遠慮なくおっしゃって下さい」とわざわざ私たちのところにまでお声をかけにきて下さいました。

事前に両親のこれまでの症状や薬のことなどを詳しく書いたものをFAXしておいたので、先生はよくわかってくださっており、両親の一人ひとりに対面してしっかりと症状を聞いてくださいました。

これまでの多くの先生方とは違い、じっくりとお話を聞いてくださる雰囲気が良かったのか、両親ともリラックスしていろいろな症状、困っていること、心配なことをゆっくり話すことができました。

T先生のお考えは私たち家族の望むものでした。

先生が担当しておられる老人ホームでは、薬が合わず、それもたいていは種類も量も多すぎることにより、非常に症状が重くなっておられる方が多く、薬を適切に減らしたら、要介護5の方が2になったりということは、多く見られたそうです。

そのため、先生はコウノメソッドを基本に、漢方薬を積極的に使って、しっかりと支えた上で、薬を少しずつ減らし、減らしても問題が起こらないようならやめてみて、最終的にはその漢方薬もやめていく・・・というやり方をされているようです。

一度にいろいろな症状に関して薬を変えるのではなく、一つ一つ、丁寧に様子を見ながらやっていくということで、両親も私もほっとしました。

まずは両親それぞれの今一番困っている症状(母はふらつくこと、父は腰痛)の部分を改善する漢方薬が出されました。その際、舌を出させて、その舌の状態に合った薬のグループから決めていかれるようでした。

二人とも帰りの車で「今まで出会った病院の先生のなかで、一番良さそうな先生だった」と嬉しそうでした。

これで漢方薬が功を奏してくれたらいいなあ。
sidetitleプロフィールsidetitle

みずき

Author:みずき
高3・高1の息子を持つ、ワーキングマザーです。
レビー小体型認知症と診断された離れて暮らす両親を妹とともに見守っています。
両親は現在実家の近くのグループホームで暮らしています。

sidetitle最新記事sidetitle
sidetitle最新コメントsidetitle
sidetitle最新トラックバックsidetitle
sidetitle月別アーカイブsidetitle
sidetitleカテゴリsidetitle
sidetitleおこしいただいた方sidetitle
sidetitle検索フォームsidetitle
sidetitleRSSリンクの表示sidetitle
sidetitleリンクsidetitle
sidetitleブロとも申請フォームsidetitle

この人とブロともになる

sidetitleQRコードsidetitle
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。