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母と妹のいざこざ

先週は実家の両親と妹の間でちょっとしたトラブルがありました。

これも病気のせいか、もともとそんな性格がこの症状の原因の一つになっているのか、母は「段取り魔」なのです。

母の思っているような「段取り」でことが運ばないと、不安になったり、ストレスになったりする・・・。
最近新しい仕事を始めた妹には、予想外の残業が入ったりするし、ストレスも日々あるはずなのです。昔はそんなことはなかったような気がするのですが、そのあたりの「思いやり」がなくなってしまっているというか、病気のせいでその余裕がないというのか・・・。

妹が夕食の支度・片づけをして、自転車で10分ほどの自宅に帰る頃になって「○○買ってきて」「明日の食パンがない!」などと言い出し、小学生の娘を連れて、彼女の学校の支度や家の片づけなどもしたくて一刻を争う時にそんな話になり、帰宅は遅くなり、家で娘と二人、ほっとする間もないとのこと。また、過労気味になるとぜんそくのような咳が出始め、ひどい時は半年から一年それが続くので、できたらその状況になってしまうまでに手を打ちたい・・・と。

これは私ももっと協力しなければならないことを表しているのですが、車で往復2時間以上かかる私を気遣い、妹は「買い物などはヘルパーさんを活用して」と頼んだそうなのです。

そういう話になると、妹が言うには「親不孝者!」という(言葉は出ないまでも)雰囲気になるそうで、精一杯のことをやっていて、ヘルパーさんも利用できるのに、そういう言い方をされたらたまらない、という気持なのでしょう。妹の気持ちは痛いほどわかります。

そこで、妹の話は知らないふりで、母に何気なく電話を入れてみました。
母は「妹を怒らせてしまい、もうこれからは来てくれないと思う。今は動揺していて、しんどくてたまらない」といいます。

母が思っているようなことはないし、夕食を作ったりすることについての不満は妹からは聞いたことがない。ただ、仕事を始めたところで家に帰ってもやることはあるし、日常の買い物(ほとんどは生協で妹が買って送っている)以外のものはヘルパーさんをもっと活用してほしい、ということじゃないかな。どうしても買い物に出れば2,30分は帰りが遅くなるし。
学校関係の書類に目を通したり、娘の宿題も見てやらなきゃいけないし、ぜんそくがちだから掃除機もかけないと悪化するだろうしね。

「他人が家に来るとなると、それだけで掃除をちゃんとしないと気が済まないし、でもできないから、家に入ってきてほしくない。それもストレスになる」と、まあ、いかにも母らしい反応・・・。

介護が必要な人の家がピカピカだったらその方がおかしい。もし家の中がむちゃくちゃだとしても、ヘルパーさんはそれを悪く思われないと思うよ。むしろそちらの方が当然だと思ってるはず。
他人が入るのは確かにある緊張感が加わることだと思う。でもそれはいい意味で、お父さんと○○(妹の名)としか接することのない毎日に少し新しい風が入るような感じだと思ったらどうかな。買い物を頼むくらいなら、玄関先までしか入ってもらわなくてもいいかもしれないし。

母は少々認知機能も落ちているのか、毎回毎回同じ話をすることになります。
便秘薬をマグラックスに変えた時も、「水をたくさん取らないと、それでなくてもヨーデルのようなきつい効き方ではないから」と言っても、水分をとらないから便が出ない。で、パニックのようになる。「マグラックスの場合はかなりの水分が必要」と言っても、「そうなんか。初めて聞いた」・・・これの繰り返し。

それで父に気をつけてもらおうと毎回最後は「お父さんとちょっと話があるからかわってくれる?」といって話しておくのだけれど、父も忘れてしまうらしく、紙に書いたものをFAXで送って、貼っておいてもらうことにしました。

結局またこの話も忘れてしまうのかもしれませんが、一応最後は「ヘルパーさんにお願いする方向で考える」ということで収まりました。

これで少しは妹の負担が減るといいのだけれど。
それにしても、私も今の仕事量は減らしていかないと、妹に負担が集中しすぎていると思います。
来年は今の小学校のPTA本部役員は終わるし(次男が小学校を卒業するので)、町内会の四役(庶務)は一年限りなので、少しは役に立てると思っています。

それまで何とか妹をいろんな形でバックアップしていこうと思います。


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フェルガード100開始

両親ともに背中が思いっきり前に傾き、歩行が困難(こきざみ歩行)、母の方は幻視(ヘビや小動物)と少々認知傾向も出てきたこともあり、私はレビー小体型認知症ではないかと疑っています。
薬物過敏症と幻視、趣味の一つもない「まじめさ」、パーキンソニズム(震顫よりも固縮傾向)などドクターコウノのレビースコアがかなり高いからです。
父も前立腺の手術前検査で細菌が入り、多臓器不全になってからわずか3か月余りでほとんど歩行ができません。
体も前に大きく傾き、時に右にも傾く傾向があり、能面様表情、どもりなども見られます。

Lドーパとしてはメネシットを使っていますが、量を増やしてもあまり改善は見られません。
その割にはウェアリングオフ現象が最近ひどくなり、トイレの後立ち上がることもできない時があります。

父の方も震顫は多少ありますが、それ以上に固縮の方がひどい感じです。物忘れも目立ってきました。

そういうわけで、どちらかというと「レビー」ではないかと思い、ネットで検索しているうち、コウノ先生のブログに出会いました。

私自身も最近物忘れがひどく、会話の中に「ほら、アレ」「アレをこうして」などのコトバが目立ってきました。
本気で若年性認知症ではと探しているうち「フェルガード」がヒットしたというわけです。

一昨日両親を説得し、何とか飲んでもらうように(栄養補助食品だという点を強調。ドクターコウノも認知症の予防のために飲み続けていらっしゃるとか)噛み砕いて説明したつもりですが、「認知症」についての説明がたくさん入っており「かなり強い脳への影響がある薬」と思ったようで、なかなか飲んでくれませんでした。

しかし、毎日料理を作りにいってくれている妹が説得し、何とか今夜からフェルガード服用開始です。
いい変化があるといいなあ。

ちなみに私は昨夜から開始。一日2包ですが、頭と視界のスッキリ感は実感できました。
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みずき

Author:みずき
高3・高1の息子を持つ、ワーキングマザーです。
レビー小体型認知症と診断された離れて暮らす両親を妹とともに見守っています。
両親は現在実家の近くのグループホームで暮らしています。

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